オタクとしての熱量が年々下がっていく話

ときメモGS4の二次創作からオタクの道に入ったけれど、一時の盛り上がりもずいぶん落ち着き、いまは自創作を楽しむ日々です。

オタクとしての熱量が年々下がっていくことに危機感を覚え、推しがいないことに焦りを感じている。

世の中には、そんな人もけっこういるのかもしれない。

 

萌えって何だっけな。ちょっともう忘れ始めているわたしがいます。

結局二次創作を描いて、SNSでちやほやされたかっただけなのかもという気もしてきました。

好きは好きで大事にしまって、あたため続けていたほうがよかったのかもと、最近はそんなふうに思っています。

多くの人の目があると歪むもの、本来の道からずれていく気持ちって、なんとなくあるみたいだ。

 

こうして個人サイトにこもっていると、そのずれていた気持ちが軌道修正されて、もとの純粋な『好き』や『愛情』に戻っていく感じがする。

いや重いか。まあいいや。

オンイベにもまた出てみたい気持ちはあれど、いまはこのやわらかな感じを味わっていたい。

いわゆるオタクの熱量は年々下がっていくけれど、ぽわーほわーとした愛をゆっくり育んでいくのもいいな。

 

描いている自創作がほわーとしているのも、影響しているかも。

中身はほわーとしてないかもだけど、自分としてはほわーと愛情をかけて描いているつもり。

こんなことを書いていたら、くー恋まとめ本の発送通知が届いていました。自分がいちばん楽しみにしています。